(公財)日本少年野球連盟 東日本ブロック 組織図(2023年度)
ブロック各部・各委員会 役割
1.総務・会計部
(1)ブロック会議・ブロック役員会等会議管理運営関係業務
(2)各種規約関係業務
(3)ブロック役員登録、ブロック編成チーム関係業務
(4)財産管理、経理等財務関係業務
(5)物品・用品の取扱・管理関係業務
(6)新規チーム審査関係業務
(7)ブロック主幹大会予算決算関係業務
(8)各支部総会資料収集等各支部及びチーム活動の把握関係業務
(9)所属チームの他リーグチームとの交流関係業務
(10)関係団体・マスコミ・協賛企業等々の渉外関係業務
(11)連盟本部間連絡・調整等関係業務
(12)その他ブロック運営に必要な業務及び他の部署に属さない業務
(13)上記にかかる業務関係文書管理・保存等事務局事務の指導助言業務
○総務・会計委員会
1.担当する業務の範囲
①東日本ブロック会議・行事の運営
②関東ボーイズリーグ大会、関東大会、東日本選抜大会の支援および会計
③東日本ブロックの会計
2.会議・行事会場の確保、案内状作成と送付
3.会議・行事の受付・進行、議事録作成
4.各大会の賞品・賞状・試合球等の準備
5.時代に応じた組織運営規程案、会計規程案の協議・作成
6.会計処理システムの確立、会計処理
7.予算案の作成、決算報告書の作成
8.協賛社(スポンサー)の開発と折衝
9.委員会名簿、東日本ブロック関係者名簿の作成、管理 、
10. インターネットによる情報発信・情報交流の研究開発(広報・IT委員会との連携)
2.企画・運営部
(1)年間行事計画の立案、前号の他ブロック主幹大会及び交流大会の企画立案・準備・実施等関係業務及び行事委員会統括関係業務
(2)大会審査要項・特別規定等大会関係規定業務
(3)情報、広報、IT、記録関係業務及び広報委員会統括関係業務
(4)審判関係業務及び審判委員会統括関係業務
(5)地区大会の審査、承認等関係業務
(6)行事委員会は下記の業務を行う。
①ブロック主幹大会及びブロック主幹の交流大会の企画・準備に関する業務
ア ブロック主幹大会計画書
イ 球場の確保
ウ 大会運営体制の確立
エ パンフレット・ポスターの作成
(7)広報委員会は下記の業務を行う。
①ホームページの企画管理業務
②ブロック大会の試合結果配信
③PRパンフレットの作成、発行
(8)審判委員会は下記の業務を行う。
①ブロック審判講習会の実施
②ブロック・支部審判員登録者管理
③ブロック大会の審判要請および配置
④ブロック内支部審判部への指導・支援
⑤野球規則改正の周知及び運用指導
○行事・審判委員会
1.担当する大会
①春季全国大会
②関東ボーイズリーグ大会
③ジャイアンツカップ(地区予選)
④報知杯 支部対抗オールスター戦
⑤関東大会
⑥東日本選抜大会
⑦本庄市長杯大会
※その他支部大会(ローカル大会)の支援
※ジャイアンツカップ本戦の支援
2.上記大会運営プランの協議、作成、指導
3.上記大会の運営(組合せ抽選会等)
4.各種大会の審判
5.審判講習会の開催
○記録・広報・IT委員会
1.記録方法の画一化と指導
2.各大会の試合結果集約システムの確立と記録の保管
3.主管大会、その他支部大会(ローカル大会)結果の新聞掲載用資料の作成ならびに新聞社への伝達
4.各種大会誌の編集・制作(行事・審判委員会との連携)
5.読売新聞・報知新聞との連携によるボーイズリーグの広報活動
6.報知新聞定期購読の促進協力
7.その他メディアを活用したボーイズリーグの広報活動
8.インターネットによる情報発信・情報交流の研究開発
3.審査・指導部
(1)規則、規定違反に関する事項
(2)支部、チームの運営および休部チームの指導
(3)指導者研修の企画、実施
(4)選手指導者の安全確保にかかる調査・啓発普及及び予防対策
(5)苦情処理
(6)ルールの策定(行事委員会並びに審判委員会と協議)
○資格・保険委員会
1.選手、指導者の安全対策の徹底および指導
2.主管する大会の資格定義と審査基準の作成
3.厳正且つ円滑な資格審査の徹底と指導
4.時代に応じた保険制度の研究と導入
5.選手・指導者等保険管理の推進
4.国際部
(1)世界大会、国際交流試合等連盟国際部補助業務
(2)その他国際親善関係業務
5.賛助会制度部
(1)社会のさまざまな分野で活躍されているボーイズOB、関係者の皆さまのご協力をいただいて、賛助会制度をつくり、その賛助金を、選手(保護者)の費用負担軽減の一助にしたいと考えるとともに、OB、関係者の方々との絆(きずな)やコミュニケーションを深め、ボーイズリーガーの健全育成のために、ご支援いただくもの。
(2) 優秀選手表彰制度について
選手たちが、3点セット(野球、学業、生活態度)のバランスがとれた成長を奨励するために、「優秀選手表彰制度」を設け、全国各ブロックから推薦された小学生10名・中学生20名に、5年間試行しております。
上記の目的のために、賛助金募集の事業を実施する。