お知らせ
追加通達(ブロックより)
5月15日以降の活動について
活動再開条件
1.活動再開条件
①判断単位:支部単位で判断する。(但し、東北支部は県単位で判断する)
②判断基準:支部内の小中学校の休校期間の終了日(最長)とする。
③活動再開日:休校期間の終了日(最長)の翌日以降とする。
2.越境選手について
越境選手は、通学している中学校の休校状況と所属しているチーム所在県の休校状況で判断する。
例1:通学中学校:埼玉県(休校中)、所属チーム:群馬県(学校再開)の場合
通学中学校が休校中のためチーム練習には参加しない
例2:通学中学校:群馬県(学校再開)、所属チーム:埼玉県(休校中)
通学中学校は学校再開しているが、チーム所在県が休校中のためチーム練習自粛
※チームが越境して活動してはいけない。
3.活動条件
当面の間、小学生の部は20人まで、中学生の部は学年別にするなど20人までで行い、練習時間は集合から解散まで各グループとも1日3時間以内とし昼食をはさまない。また、「遵守事項」を厳守し、3密(密閉・密集・密接)を避けて実施すること。
(遵守事項)
- 練習に参加する選手は自宅で検温し、保護者の同意を得る。指導者は練習参加前にそれを必ず確認し、練習参加は強制しない。
②グラウンドに来る全ての関係者は自宅で検温し、発熱や咳などの症状がある場合や同居者に同様の症状がある場合にはグラウンドへの立ち入りを禁止する。
③試合及び試合形式の練習は5月31日(日)まで禁止する。
④グラウンドへの入場時やトイレ後の手洗い、定期的なうがいを励行する。チームは手洗い用ハンドソープ、出来れば消毒用アルコールを用意する。
⑤3密防止のため室内など密閉空間での練習、ミーティングなどは行わない。
⑥選手は各自飲み物を持参とし、チームのジャグ等は使用しない。またグラウンド及び練習場では弁当などを食べない。
⑦保護者やその家族、チーム関係者はグラウンドにいる間マスクを着用し、お互いの会話時は2メートルほどの距離を開け、大きな声を出さず飛沫感染予防に努める。
⑧保護者やその家族は選手の送別以外、グラウンドに不要の滞在をしない。
⑨選手が通学する学校の指示、指導は最優先とする。
⑩国、都府県や市町村などからの禁止令があれば速やかに従う。
(3つの【密】を避ければ比較的安全)
- 換気の悪い「密閉空間」
- 大勢がいる「密集場所」
- 間近で会話する「密接場面」